【第5回】ハイビガー導入事例と、医療機関で得られた具体的メリットとは?

前回までの記事で、ハイビガーがなぜ医療機関に選ばれているのか、その理由をお伝えしてきました。
今回は、実際にハイビガーを導入している医療現場事例と導入目的をご紹介します。

-納入先
└設置場所・備考

国立療養所
MN園
└ 検査室、細菌室、内視鏡室、歯科室、技工室、診察室、オペ室、オペ室前、待合室、処置室、看護室、
ナースステーション、 食堂、談話ホール、事務長室、園長室、図書室
HK園
└ 心電図室、歯科技工室、外科処理室、診療室、記録室、汚物処理室、リカバリー室、病室、他
KK園
└1・ 2 病棟 各 1 台
AW園
└ 耳鼻科、眼科、外科診療室
Ⓑ国立病院機構 NB 病院 結核病棟を持つ結核関連の拠点病院。
エレベーター2 台) ・ 保菌者と健常者が同乗した場合、感染する可能性があるので導入 している。
透析
撮影室、第一撮影室、第二撮影室(各 1 台)、廊下( 2 台)

透析病院
└機械室(A液・ B液 を混ぜる時に菌が入るのを防ぐために導入
└透析室(臭いや埃対策として 導入
└透析室入口、診察室、処置室、生理検査室、検体検査室、薬局、病室、ホール 、 温泉棟・更衣室

皮膚科
└オペ室、診察室、処置室、カルテ室、待合室

産婦人科
└分娩室・新生児室、オペ室 (新生児は免疫力が弱い ので導入

ET 室 M 病院(産婦人科) ET室(胚培養、体外受精室)に導入

ICU N総合病院 外科外来、
ICU (準集中治療室)に導入して 20 年以上使用
外科でICU に空気清浄機を導入している処はまずない
N 脳外科病院 ICU、居室、トイレ

CCU K 医院
└ 居室、CCU (冠疾患集中治療室・循環器系、特に心臓血管系の疾患を抱える重篤患者を対象としたもの

眼科
└オペ室、オペ室前

歯科
└技工室(歯を削る時に出る粉塵対策として導入)
└診察室・オペ室(感染予防と歯を削る時に菌が飛散した時の対策として導入)
待合室(感染予防対策として導入)

N 記念病院 粉塵関係の対策と、臭い・菌関連の対策として導入

K 医科大学  15年以上使用

S 医科病院 新生児室、集中治療部、リハビリテーション運動療法室

O県立病院 診療受付待合室

銀行 お札・硬貨を管理する部屋に導入(20 年以上使用)

個人宅 喘息の人が居る家庭で使用
待合室設置例

導入目的一例

・透析室 A液・ B液 を混ぜる時に菌が入るのを防ぐために導入。臭いや埃対策として。
・産婦人科 オペ室、新生児は免疫力が弱い ので導入。
・エレベーター:保菌者と健常者が同乗した場合、感染する可能性がある。

導入による共通のメリットまとめ

ハイビガー導入後、多くの医療機関から以下のような共通メリットが報告されています:

患者・スタッフの安心感向上
院内感染リスクの軽減
施設の信頼性アップ(口コミ・紹介にも効果)
空気の見える対策で差別化に成功
静音・省エネで導入しやすい


まとめ:空気清浄の質が、医院の信頼性を高める

感染対策が求められる今、空気環境は医療サービスの一部とも言えます。
「安心できる空気がある」ことは、患者様が医院を選ぶ大きな理由になります。

ハイビガーは、そのニーズにしっかりと応えられる空気清浄機です。
これからの感染対策・医院経営の強い味方として、ぜひ導入をご検討ください。


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【第4回】「ハイビガー」が医療機関に選ばれる理由

ハイビガー

前回までの記事で、医療機関向け空気清浄機に求められる要件や、よくある落とし穴を整理しました。
今回は、そうした厳しい基準をクリアし、さらに一歩先を行く空気清浄機「ハイビガー」についてご紹介します。

ハイビガーとは?ハイビガー(Hi-Vigor)は、医療・介護・公共施設向けに特化して開発されたプロフェッショナル仕様の空気清浄機です。
単なる空気清浄ではなく、「感染リスクの低減」までを見据えた設計思想が貫かれています。

1.独自の空間除菌技術「PBCシステム」

ハイビガーは、通常のフィルター清浄に加え、独自技術「PBC(プラズマ・バイオ・クリーン)システム」を搭載。
これにより、空気中のウイルス・細菌・カビ・臭い成分まで、強力に分解除去します。
つまり、「フィルターで捕まえる」だけでなく、「空間自体を除菌」できるのが最大の特徴です。

「ハイビガー」は、透析液調整室内の浮遊菌やエンドトキシン濃度を減少させる効果が臨床研究で報告されており 、総合病院内の病室や無菌室でも浮遊菌数を大幅に減少させた実績があります 。特に抵抗力の弱い患者様が多くいらっしゃる医療機関にとって、空気清浄度を維持することは極めて重要です

2.安全で確実な殺菌方式

オゾン方式や薬剤方式とは異なり、「ハイビガー」は人体への影響が少なく安全な紫外線殺菌灯方式を採用しています 。機械内部に殺菌灯を内蔵しているため、紫外線が外部に漏れる心配もなく、安全かつ確実に細菌やウイルス、カビを死滅させます 。

3.高い集塵性能と持続性

7層構造

病院や高齢者施設のようにホコリの量が多い環境でも、電気集塵方式のフィルターは6ヶ月ごとのメンテナンスで洗浄品と交換するため、常に最大の集塵性能を発揮します 。0.3μm~5.0μmの粉塵において平均94.8%の高い減少率を誇り 、微細な粒子まで効果的に除去します。
電気集塵の方式では、塵の大きさに関わらず、帯電さえすれば捕集できるため、HEPAフィルターのように目詰まりによる効率低下が起こりにくいというメリットがあります。

4.卓越した消臭能力

多くのメーカーが採用する活性炭フィルター方式に比べ、「ハイビガー」の化学分解方式は180倍の消臭能力を持ち 、アンモニアや硫化水素など、あらゆる悪臭物質に効果的に作用します 。これにより、医療機関特有のにおいの問題を根本から解決し、快適な空間を提供します。
cf.透析室の独特な臭いの改善 介護施設におけるアンモニア臭の改善

5.信頼のメンテナンス体制と豊富な納入実績

「ハイビガー」は、全国の県立・町立病院、大学病院、国立病院、日本赤十字病院、個人病医院、歯科医院、動物病院、高齢者施設など、多岐にわたる医療・介護施設に合計2,879台以上 (平成25年5月18日時点) 導入されています 。この実績は、多くの現場でその効果と信頼性が認められている証です。

左は熊本中央病院に在籍されていたドクターから頂いた推薦文です。重要な施設故に導入前の導入試験があり、そこでの非常に良い結果が得られたことにより、推薦文ならびに論文にも書いて頂きました。
「ハイビガー」の実績はこれら現場で実際に試験をし、結果の裏打ちされた結果です。
※原本につきまして、お問い合わせフォームより問い合わせ頂けましたら送付致します。

【第3回】よくある空気清浄機の落とし穴・注意点

前回は、医療機関向け空気清浄機に求められる性能について解説しました。
今回は、空気清浄機選びでよくある落とし穴や注意すべきポイントについてお伝えします。

落とし穴1:家庭用空気清浄機を流用してしまう

医療機関の空気環境は、一般家庭よりはるかに厳しいものです。
家庭用の空気清浄機は、そもそもウイルスや細菌レベルの微細粒子を対象に設計されていない場合が多く、
十分な除去性能が期待できないことがあります。

「空気清浄機はあるけど、意味がなかった」という失敗の多くはここにあります。

落とし穴2:フィルター性能だけに注目する

HEPAフィルター搭載=完璧、と思われがちですが、
空気の取り込み方内部構造除菌システムも非常に重要です。

たとえフィルター性能が良くても、

  • 空気の循環が弱い
  • 機械内部でウイルスが繁殖してしまう といった問題があると、本末転倒です。

落とし穴3:定期メンテナンスを甘く見る

空気清浄機は、導入したら終わりではありません。
フィルターの目詰まりや劣化が進めば、性能は確実に落ちます。

特に医療機関では、メンテナンス性が悪い機器を選ぶと運用が破綻する可能性も。
交換頻度や方法、ランニングコストも必ず確認しましょう。

落とし穴4:除菌機能が「謳い文句だけ」の場合も

近年は「除菌効果あり」とうたう空気清浄機も増えていますが、
科学的なエビデンスが不十分な商品も散見されます。

選ぶ際は、

  • 第三者機関による試験データがあるか?
  • 具体的な除菌方法(紫外線、プラズマ、オゾン等)が明示されているか? を必ず確認してください。

まとめ

空気清浄機選びには、表面的なスペックだけでは見抜けない落とし穴がたくさんあります。
医療機関にふさわしい空気清浄機は、
単なる「空気をきれいにする機械」ではなく、高度な空気管理システムであるべきです。

次回は、いよいよ「ハイビガー」という空気清浄機がなぜ医療機関に最適なのか、
その秘密に迫っていきます!

【第2回】医療機関向け空気清浄機に求められる性能とは?

前回の記事では、医療機関における空気清浄の重要性についてお伝えしました。
今回は、「では、どんな空気清浄機を選べば良いのか?」について、具体的なポイントを解説していきます。

1. 強力なウイルス除去能力

一般家庭向け空気清浄機とは異なり、医療機関ではウイルスや細菌レベルの微粒子除去が求められます。
HEPAフィルター搭載はもちろん、さらにその上をいく高性能なフィルターや除菌技術が重要です。

2. 空気中の浮遊菌・微粒子を素早く処理

患者様が多く出入りする環境では、「空気がきれいになるまでに時間がかかる」では意味がありません。
短時間で室内空気を一巡させ、素早く清浄できるパワーが必須です。

3. 低騒音設計

診察室・待合室では、静かな環境を維持することも大切。
動作音が大きいと、患者様に不快感を与える恐れがあるため、静音設計も選定基準に入れましょう。

4. メンテナンス性・耐久性

業務用として常に稼働する医療機関向けでは、耐久性メンテナンスのしやすさも無視できません。
フィルター交換の頻度、ランニングコストなどもトータルで考える必要があります。

5. 実績・信頼性

医療機関での採用実績や、第三者機関による性能試験をクリアしているかも重要なポイントです。
「どこでも売っている空気清浄機」ではなく、医療レベルで信頼できる機器を選びましょう。

まとめ

医療機関に必要な空気清浄機は、一般的な家庭用とは別格の性能が求められます。
患者様やスタッフの安心安全を守るためにも、「なんとなく」で選ばず、確かな性能を持った機種を選びましょう!

次回は、「よくある空気清浄機の落とし穴・注意点」について詳しく解説します。

【第1回】医機関における空気清浄の重要性

医療機関では、患者様の健康を守るだけでなく、院内感染を防ぐためにも空気環境の管理が非常に重要です。
特に昨今、感染症対策への意識が高まる中、空気清浄機の導入は「当たり前」になりつつあります。

空気環境が悪いと、こんなリスクが…

  • 院内感染リスクの上昇
  • 免疫力が低下している患者様への影響
  • 働くスタッフの体調不良や感染リスク
  • 医療機関の信頼性低下

つまり、空気清浄は「患者様・スタッフ・医療機関全体」を守るために必要不可欠な取り組みなのです。

ただし、空気清浄機なら何でもいいわけではありません。
医療機関には、医療機関ならではの特別な基準が必要です。

次回は、「医療機関向け空気清浄機に求められる性能」について詳しくご紹介します。

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